【超重要】事前に確認すべきお買い物スポット
こんにちは、スミオです。
当サイトでは、これから移住について本格的に検討していきたい人向けに、漠然とした悩みから移住完了までの道のりをご案内しています。
移住するには新しい住居に引っ越さなければなりません。引っ越し先での新しい環境に早くなじむためには、まず落ち着いて生活できる環境を構築しなくてはいけません。
そのなかでもお買い物スポットは、超重要です。
なぜなら生活するなかで食料品や日用品など、確実に消費するものが発生するため、近場にお店があるか否かで生活スタイルが大きく変わるからです。
そこで本日は事前に知っておきたいお買い物スポットを詳しく解説します。
スーパーは欠かせない
スーパーは新居の近くにあったほうが良いです。そして車で生活している人であっても可能であれば徒歩圏内にしてください。
食料品は毎日消費するものなのですぐに調達できる環境が望ましいです。もし新居の近くにない場合、仕事終わりにスーパーで買い物してから帰るということがやりづらいです。仕事から疲れているときにわざわざ遠回りしたくないですよね。
とくに飲料などそれなりに重量のあるものは運搬に苦労します。
「ウェイトトレーニングを兼ねているから苦にならん!」という人ならいいですが、そうでない人はなるべく負荷のかからない生活スタイルを模索すべきです。
ドラッグストアは意外と行く
ドラッグストアでは洗剤や化粧品、日用品を買うことになります。これらも食料品と同様、毎日消費するものなので新居の近くにあったほうが良いです。
最近のドラッグストアでは食料品コーナーも充実してきているので、一人暮らしの方などはドラッグストアが近くにあるだけでも暮らしていけるかもしれません。
スミオ自身、クリエイトSDというドラッグストアでは日用品と食料品を買えたので大変助かりました。22時まで営業しているということもあり仕事終わりに行けるのもGoodでした。
このようにドラッグストアはスーパーの代用にもなるので重要です。近場にあると大変便利なので住居選びの参考にしてみてください。
コンビニは進化し続ける
実はコンビニも近くにあると良いです。
「コンビニは高いから行かない!」と考える人もいるかもしれません。しかしコンビニの利点は買い物だけではないのです。
例えば、コンビニだと光熱費の支払いが可能です。新居に引っ越すにあたって電気ガス水道の契約を新たにすることになりますが、クレカ払いを申し込んでも初月は手続き中のため一時的にコンビニ払いを案内されることがあります。
その場合、コンビニが近くにあれば光熱費の支払いが簡単に済ませられるわけです。もしコンビニが遠くにある場合は、遠くまで行くのを面倒くさがって支払いを忘れてしまい、未納からの供給停止にされる恐れがあります。
また家にプリンターが無い場合、コンビニでいつでも紙の印刷ができますし、ライブやコンサートに行く人はチケットの発券が簡単です。
このようにコンビニは私たちの生活を24時間体制で支えてくれるありがたい存在なのです。ぜひ住居選びの参考にしてみてください。
注意点:近すぎてもダメ
上記のようにスーパー・ドラッグストア・コンビニの近場に住むことを推奨しましたが、これらのお店は近すぎてもNGです。
なぜなら、人の往来があるところは必然的に騒音につながるからです。
お店があるいうことは人の出入りがさかんになります。人の会話や車バイクの走行音、運送業者の搬入など、さまざまな音が近くなることを意味しています。
そのため、近くが良いといったものの住居の目の前などはさすがに控えた方が良いです。とくにコンビニは24時間営業なので、音のほかに店の明かりが常に点灯していて夜も眩しさに悩まされる恐れがあります。
直接お店がある通りに面していないところを新居として選びましょう。
まとめ
以上、事前に知っておきたいお買い物スポットについて解説しました。スーパー・ドラッグストア・コンビニが遠くにあると意外に苦労してしまうので、ぜひ近場にある物件を選びましょう。